アクアテック杉村とは

 

諏訪地域に育まれるアクアテック杉村として

 
長野県の南信にある諏訪地域は、決して大きな“街”ではありません。しかし、小さな町だからこそ、人と人の繋がりが今も息衝く温かな町です。
私は、この諏訪で生まれ、育ってきました。私が、設備会社を立ち上げようと考えた時、自然と諏訪の地に立ち上げることを決めていました。それは、私がこの地に生まれ、地域の人に育ててもらったから、だと思います。設備事業を通して、諏訪で生活する人たちの暮らしの安心や安全を守ることが、私たちができる地域への恩返しだと思っています。諏訪地域には、私だけでなく、アクアテック杉村の社員の大事な家族や仲間、そして大切な場所が沢山あります。このように地域密着の会社だからこそ、大切にしていることがあります。それは、「徹底したアフターメンテナンス」、「お客様の立場になって考える」、「目に見えない場所こそ、一生懸命に」ということです。現場に駆けつけたら、まず何故そうなったのか、という原因を考えます。むやみに手をつけるのではなく、この現象が起こっている理由を探り、根本的な解決策を提案します。「水漏れを起こしているから」、といって、目に見える水漏れを止めるだけでは、原因の解決にはなりません。時間が経てば同じ様なことが起こってしまいます。そうならないように、原因から解決することが、結果的にお客様のコストを減らし、また暮らしの安全に繋がると考えています。「同じお客様に、同じ理由で呼ばれない」をモットーに、地域に恥ずかしくない仕事を心がけています。
「アクアテック杉村にお願いしたい」、と言って下さるお客様がいる限り私は、諏訪地域の一員として、皆様のお役にたてるように頑張っていきたいと思います。どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。

2014年末日 株式会社アクアテック杉村 代表取締役 杉村 敏夫

 

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